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IPOは当たらない?SBI証券でIPOに50社申し込んだ結果!!

新規公開株式IPOへの投資には注目が年々集まっています。
様々な記事や番組で取り上げられることも多く、個人投資家の増加も相まって知名度も上がってきています。
ただ何度申し込んでみても全く当たらないケースが多いため、「お金の減らない宝くじ」のようにたとえられることもあります。

そこで今回は資金面で弱小投資家である私が、2021年にSBI証券でIPO50社に申し込んだ結果について公開したいと思います!

IPOへの投資に興味がある方やIPOが当たっていないという方は、比較対象の一つとして見ていただければと思います。

IPOとは

IPOは「Initial public Offering」の略です。
株式公開及び新規公開株・新規上場株式を指す名称として使われています。

株式公開とは、自社の発行する株式を自由に譲渡できるようにすることです。
限定的に保有されている株式の一部を、証券会社を通じて投資家へ配分・売り出し、証券取引所に上場することで、誰でも株取引を可能にします。

IPOへの投資というのは、この「証券会社を通じて投資家へ配分・売り出し」の部分で投資を行う形になります。
証券会社から新規上場株式の配分を受け、購入し、株式上場後初めてつく株価で株を売ることで利益を狙う投資になります。

IPO投資の魅力

IPOへの投資の最大の魅力は、高い確率で利益を得ることができる点です。

以下のサイトに過去のIPOの結果が詳しく纏まっています。
多くの場合に利益が出ていることが分かります。
IPO株の始め方-IPO企業情報

また、IPO投資においてはいつ売るか買うかなど特に難しいことを考える必要はありません
証券会社から分配を受けて購入し、上場日に成行で売るだけでよいのです。
これもIPO投資の魅力の一つです。

①証券会社からIPOを購入する権利をもらう(配分)
②購入
③上場日初値売却

IPOに投資するには

IPOへの投資はかなりの勝率がある魅力的な投資です。
そしてそれゆえに大人気です。
投資したい人が全員投資できるわけではありません。そう甘くはないのです。

IPOに投資するためには、証券会社から「新規上場株式を購入する権利」の分配を受ける必要があります

この分配ですが、各証券会社ごとに抽選であったり、独自の制度・基準で割り振りが行われています。
対面の証券会社など、顧客との結びつきが強い証券会社であるほど分配は偏り、証券会社にとっての上客(たくさんお金がある・たくさん手数料を払っている)に優先的に分配される傾向が強まります。

IPOセカンダリー

ちなみにですが、一旦上場すれば抽選等は関係なく自由に取引を行うことができます。
上場直後や上場から短い期間の内に投資することを、IPOセカンダリーと呼びます。

上場直後や上場年数の浅い銘柄は値動きが荒くなる傾向があります。
大きな利益が狙える一方、大きな損失が発生する可能性があるので、取引には十分注意してください。

また、上場直後や上場年数の浅い銘柄を探す方法については以下の記事で紹介していますので、興味のある方は是非ご覧ください!
【株式投資】上場年数でスクリーニングできる証券会社やサービスをご紹介!テンバガー候補を見つけよう!

SBI証券におけるIPOの分配

私がIPOへの抽選を申し込んだSBI証券については以下のような割り振りとなっています。
(%は個人の顧客への配分についてです。)

■SBI証券IPO配分
60%抽選
30%IPOチャレンジポイント(SBI独自制度)による配分
10%取引状況等を踏まえた当社配分基準による配分

※SBI証券-募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針より

SBI証券では独自制度であるIPOチャレンジポイントというものがあります。
これは抽選に外れた場合に、申し込み時使用したIPOチャレンジポイント数順に配分を行うという制度となります。

IPOチャレンジポイントは、IPOに申し込んだが外れた場合などに付与されます。
また、申し込み時にIPOチャレンジポイントを使用しても配分に至らなかった場合は、返却されます。

IPOが配分されるまではポイントがどんどん積みあがっていくので、理論上いつかはIPOが配分されるという制度になります。

SBIのIPOチャレンジポイントについてご興味のある方は、SBI証券のホームページをご覧ください。
※SBI証券-IPOチャレンジポイント

SBI証券でIPO50社に申し込んだ結果

SBI証券でのIPO申し込みですが、以下の条件で申し込みます。

・ストライクプライス
(仮条件価格のいくらになっても購入意志あり)
・チャレンジポイント不使用
・基本は100株のみ

チャレンジポイントは使用せず、抽選の60%にかけます!

それでは早速ですが、50社の結果を見ていきたいと思います!
一部当選の(300株申し込んで100株当たるのような)場合も当選と記載します!

銘柄申込株数当落
Institution for a Global Society
4265  東証マザーズ
100 落選
セキュア
4264  東証マザーズ
100 落選
クルーバー
7134  JASDAQ
100 落選
ハイブリッドテクノロジーズ
4260  東証マザーズ
100 落選
エクサウィザーズ
4259  東証マザーズ
100 落選
THECOO
4255  東証マザーズ
100 落選
サインド
4256  東証マザーズ
100 落選
網屋
4258  東証マザーズ
100 落選
三和油化工業
4125  JASDAQ、名証2部
100 落選
タカヨシ
9259  東証マザーズ
100 落選
CS-C
9258  東証マザーズ
100 落選
Green Earth Institute
9212  東証マザーズ
100 落選
エフ・コード
9211  東証マザーズ
100 落選
サスメド
4263  東証マザーズ
100 落選
ニフティライフスタイル
4262  東証マザーズ
100 落選
長栄
2993  東証2部
100 落選
アジアクエスト
4261  東証マザーズ
100 落選
サクシード
9256  東証マザーズ
100 落選
リニューアブル・ジャパン
9522  東証マザーズ
100 落選
ライフドリンク カンパニー
2585  東証2部
100 落選
ラバブルマーケティンググループ
9254  東証マザーズ
100 落選
湖北工業
6524  東証2部
100 落選
YCPホールディングス(グローバル)リミテッド
9257  東証マザーズ
100 落選
グローバルセキュリティエキスパート
4417  東証マザーズ
100 落選
JDSC
4418  東証マザーズ
100 落選
HYUGA PRIMARY CARE
7133  東証マザーズ
100 落選
ブロードエンタープライズ
4415  東証マザーズ
100 落選
True Data
4416  東証マザーズ
100 落選
ネットプロテクションズホールディングス
7383  東証1部
100 落選
フレクト
4414  東証マザーズ
100 落選
のむら産業
7131  JASDAQ
100 落選
ボードルア
4413  東証マザーズ
100 補欠当選
(繰上ならず)
スローガン
9253  東証マザーズ
100 落選
ラストワンマイル
9252  東証マザーズ
100 落選
サイエンスアーツ
4412  東証マザーズ
100 落選
GRCS
9250  東証マザーズ
100 落選
日本調理機
2961  東証2部
300 落選
HCSホールディングス
4200  JASDAQ
200 落選
ステムセル研究所
7096  東証マザーズ
100 落選
コンフィデンス
7374  東証マザーズ
300 落選
Enjin
7370  東証マザーズ
300 落選
テンダ
4198  JASDAQ
100 落選
ステラファーマ
4888  東証マザーズ
500 落選
ネオマーケティング
4196  JASDAQ
300 落選
サイバートラスト
4498  東証マザーズ
300 落選
ファブリカコミュニケーションズ
4193  JASDAQ、名証2部
100 落選
イー・ロジット
9327  JASDAQ
300 落選
ブロードマインド
7343  東証マザーズ
300 落選
ココナラ
4176  東証マザーズ
300 落選
T.S.I
7362  東証マザーズ
200 落選
i-plug
4177  東証マザーズ
200 落選

50社申し込んだ結果は…!!!!

当選0社
落選50社(補欠当選:1社)

はい、全落選です。
分かってはいましたが、やはり数百株程度の申し込みでは当選しませんでした。

補欠当選

補欠当選は、当選者の中で辞退があった場合に繰り上がりで当選となる仕組みになります。
「当選」と一応入っていますが基本的に辞退はないので、繰り上がることもほぼありません。

ただ補欠当選が1社あったというのは個人的には驚きで、もしかしたら当たるかもしれないという希望を持てました。まあ、繰り上がっていないので落選と同じですが笑

まとめ

1年間IPOに申し込み続けましたが、結果として一度も当選することはありませんでした。
SBI証券ではIPOチャレンジポイントを使用すればいつかは配分を受けることができるはずなので、これからもちょこちょこ申し込みは続けていこうと思います。
いつになるか分かりませんが、IPOが当選したらまた報告します!笑