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セミリタイアに向けて貯蓄運用ペースは?複利の力で目指せFIRE!

複利

若年でのセミリタイアを目指すには、収入と支出の管理資産の運用が重要となります。

本来50代、60代で目指すものですので、その分のお金を産むために短期間で頑張らないといけないということです!

現在の私の資産状況から、セミリタイアに必要と想定される5,000万円をためるのに必要な貯蓄・運用ペースを考えていきます。

セミリタイアに必要な資金の詳細はコチラで紹介しています!
【配当生活】セミリタイアにはいくら必要?

現在の資産状況

早速ですが現在の私の資産状況を発表します!

項目金額(内運用益)
貯金1,200,000(円)
株式投資7,320,000(820,000)(円
8,520,000(円)
2020/10/11現在

便宜上、万以下の単位は切り捨てています。
(日常生活的には大きいですが、セミリタイア生活を目指すうえでは誤差ですので。。)

ざっくりですが、850万です!

普段お金をほとんど使わないので、20代半ばとしては結構たまっている方でしょうか。

株式の運用は1~2年ほど行っています。
(一時コロナで株価が暴落したのですが、そのときは毎日放心状態でした笑)

グラフの「内運用益」は、株式運用による配当収入及び譲渡益・含み益となります。

現在の収入・貯蓄ペース

年収は400万前後です。(手取り300万~330万)
年間の貯蓄ペースは250万円を目指しています。

一人暮らしをしていましたが、お金をためるため実家暮らしに戻りました!

現在850万円あるので、目標の5,000万円まであと4,150万円です。

年間に250万貯蓄に回すとすると、
4150(万)÷250(万)= 16.6(年)

結構な貯蓄ペースではありますが、20代半ばからだと、それでも40歳を超えてしまいます。

複利の力でお金を増やす

単純に貯蓄しているだけでは、年間250万貯蓄しても、40歳を超えることが発覚してしまいました…

そこで資産の運用を行います!!

現在投資は2年目ですが、配当収入を含め実質利回り年率10%での運用を行っています。

年間追加投資額250万円運用利率10%で、利益はすべて再投資するとすると、

年数年開始時原資追加投資額年終了時時原資運用益(利率10%)
1年目8,500,000(円)2,500,000(円)11,000,000(円)1,100,000(円)
2年目12,100,000(円)2,500,000(円)14,600,000(円)1,460,000(円)
3年目16,040,000(円)2,500,000(円)18,540,000(円)1,854,000(円)
4年目20,394,000(円)2,500,000(円)22,894,000(円)2,289,400(円)
5年目25,183,400(円)2,500,000(円)27,683,400(円)2,768,340(円)
6年目30,451,740(円)2,500,000(円)32,951,740(円)3,295,174(円)
7年目36,246,914(円)2,500,000(円)38,746,914(円)3,874,691(円)
8年目42,621,605(円)2,500,000(円)45,121,605(円)4,512,160(円)
9年目49,633,765(円)

表によると9年目(8年後)に達成できるようです。
半分に短縮することができました!

上記想定では30代前半で晴れてセミリタイア生活ということになります。

あれ?30歳でセミリタイアできていない…

年収はもう少し上がるとして…運用利率を上げて…

年数年開始時原資追加投資額年終了時時原資運用益(利率20%)
1年目8,500,000(円)2,500,000(円)11.000,000(円)2,200,000(円)
2年目13,200,000(円)2,500,000(円)15,700,000(円)3,140,000(円)
3年目18,840,000(円)2,500,000(円)21,340,000(円)4,268,000(円)
4年目25,608,000(円)3,000,000(円)28,608,000(円)5,701,600(円)
5年目34,309,600(円)3,000,000(円)37,309,600(円)7,461,920(円)
6年目44,771,520(円)
30歳セミリタイアver

(利率20%はだいぶ危ない気がするが…)

現状としては30歳でのリタイアを目指しますが、資産状況を見つつ、調整していければと思います。

資産状況は定期的に発表していこうと思います。
30歳セミリタイアが無理そうになったら…また計画練り直します!!!!!!